2018年1月21日

日時:2018年1月21日(日)13:00~17:00(12:30開場/受付開始)

会場:東京家政大学板橋キャンパス三木ホール

(JR十条駅より徒歩710分/都営三田線新板橋駅より徒歩15分)

参加費:無料(定員200名)

申込方法:下記のページにて、必要事項をご記入の上、お申し込みください。定員に達し次第、申し込みは締め切らせていただきます。申し込み後にキャンセルされる方は下記の「備考」欄よりお知らせください。

URL: https://goo.gl/forms/Oi257NtDRj7gUjoy1

 

いじめの加害者を含む6人の生徒たちが、いじめ解決に暗躍する――

クラスの関係を修復し、いじめをなくすために、ニュージーランドやアメリカで実際に使われている方法です。

「教室を安心できる学び場に変えるには、どうしたら良いのだろうか」

教師に導かれながら、生徒たちはその方法を一緒になって考えます。

他者との新しい関係の持ち方を学ぶことで、対立とは異なる物語が教室に流れはじめます。何が行われているのか、何が起こっているのか、もっと知りたいと思いませんか?

講演では、ナラティヴ・セラピーに基づく考え方と、教育現場への応用についても取り上げたいと思います。

※本講演は全て通訳(バーナード紫)がつきます。

 

 

 

マイケル・ウィリアムズ略歴:

現在、ニュージーランドエッジウォーターカレッジ学生支援カウンセリング長。修士(教育学)。

秘密いじめ対策隊をはじめとするいじめへの取り組みにより、ニュージーランド・ヘラルド紙が選ぶ2012年年間最優秀ニュージーランド人にノミネートされた。カリフォルニア州立大学サンバナディーノ校のジョン・ウィンズレイド博士との共著

"Safe and Peaceful Schools: Addressing Conflict and Eliminating Violence"(邦訳:いじめ・対立に向き合う学校づくり―対立を修復し、学びに変えるナラティヴ・アプローチ)はベストセラーとなっている。